荒野行動の初心者へ！！難しいとき！！
荒野行動してますか？？
筆者は相変わらずスキさえあれば、荒野行動をしています。
最近は、クインテッドでの出現率が高くなり、初心者の方と一緒にやる機会が増えてきていたので、今回は初心者の方へ、難しい時どうすれば上達できるかご紹介します。
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どうしてキルされているのか？
まず、難しいと人が感じるときは、思い通りにうまく行かなかった場合が大半です。
この場合、どうして、あなたがキルされているのか、しっかりと把握しておく必要があります。
なぜなら、荒野行動で難しいと感じる瞬間は、いつだって、キルされたときだけですからね。笑
ちなみにですが、初心者がキルされる場合は大きく分けて、５つあります。
１不利な状態で戦っている
２十分な装備ができてない
３ちゃんとした武器を選択できていない
４相手にバレやすい行動をしている
５索敵があまい
大まかにいうとこんな感じです。
それぞれみていってみましょう！！
１不利な状態で戦っている
荒野行動には、不利な立場と有利な立場があります。
主に有利な立場とは、相手がよく見えて、こちらは相手に見えない場所のことです。
簡単に言ってしまうと、一方的に相手を見ることができる場所です。
これを意識して、しっかりと場所を狙っていってください。
有利な場所については、実況動画などでよくアップされている動画をみるとよくわかりやすいです。
具体的な場所といえば、各集落にある、塀や町中がよく見える建物、小高い場所の斜面などです。
こういった場所に陣取っている敵がいた場合、下手に交戦しないほうがいいでしょう。
率先して、強い場所に移動してから交戦するようにしましょう。
場所は、じゃんけんと同じようなもので、たとえいい武器を持っていようと、相手がグーの場所にいたら、こちらはパーの場所をとっていかなくてはなりません。
特に中~終盤は、武器よりも立ち位置が非情に重要になってきます。
基本的には、キルされた場所には、下手に近寄らないようにしておくといいでしょう。
２十分な装備ができてない
十分な装備も、勝負で勝つには必要になってきます。
特にですが、初審者の方は、連射ができる武器を必ず所持するようにしてください。
連射できる武器は、サブマシンガン（MP５やウージー）アサルトライフル（M4や９５式、８１式、AK）などです。
初心者の方は、まずはサブマシンガンを入手してから、アサルトライフルを狙っていきましょう。
アサルトライフルは、中盤以降では必須になるアイテムです。
荒野行動では、各銃に射程距離があり、射程距離の範囲外の敵がいると、いくらスコープ越しに見えても弾が消失したりします。
ですから、基本的に最初に落下した場所を離れる前にアサルトライフルを所持した状態で移動していきましょう。
また防具もかなり重要です。
真正面から打ち合う場合、被弾する覚悟で攻めなくてはなりません。
その場合、防具をちゃんとつけていないと、受けるダメージが多くなるためキルされやすくなります。
ですから、基本的には、レベル２以上の各防具を所持できるようにしっかり物資の回収を行っていってください。
特にヘルメットは、かなり重要です。
各銃はダメージ量が平均して30以上くらいはあります。
各プレイヤーに与えられているHPは100であり、頭に被弾するとダメージが倍以上になります。
つまりですが、ノーヘルだと、1~2発で即死する可能性が非情に高くなります。
ですから、防具としてヘルメットは必ず所持しておくようにしてから戦闘に挑んでください。
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３ちゃんとした武器を選択できていない
初心者によくある、武器はなんでもいい！！！という発想ですが、武器をちゃんと選択しておかなくては、勝率は大きく引き下がります。
特に、ショットガンやスナイパーライフルはオススメしません。
初心者の方は、相手にうまく弾を当てるだけでも大変なのですが、それがショットガンやスナイパーライフルだと、一発を外した後にすごいスキができます。
上手い人は、こういった一瞬のスキを突いて必ず攻撃してきます。
こういったスキを与えないようにするためにも、サブマシンガンやアサルトライフルのような連射することが可能な武器を必ず所持するようにしてください。
だいたい、これだけで武器の選択に誤りはなくなります。
上手いプレイヤーは武器の特徴についてもよく知っているので、より上位の武器を回収していくようになります。
初心者の方は、武器を覚えるまでの暇はないと思うので、最低限、サブマシンガンとアサルトライフルだけは使いこなせるようになってください。
荒野行動では、連射できる武器で戦っていったほうが、はるかに簡単です。
そのため、単発の武器は選ばないようにしていきましょう。
４相手にバレやすい行動をしている
荒野行動は、基本的に相手を先に見つけたほうが勝ちます。
どんないい武器を所持していても、場合によっては、負けてしまうことも多々あります。
そのリスクを下げるためにも、他のプレイヤーに見つかりにくい行動を常にとっていきましょう。
他のプレイヤーによく見つかる方は、
①無駄な移動が多い
②無駄な発砲をしている
③棒立ちで突っ立っている
これが特に多いです。
そして、支援物資や敵がドロップしたアイテムをすぐにあさりに行こうとするのもかなり危険です。
こういったものは、他のプレイヤーからも目立ちやすく、格好の的になりやすいです。
そのため、行動するときは、必ず相手から見つかりにくい動きをしていきましょう。
相手から見つかりにくい動きは、「安全な場所であまり動かない」ことです。
見つかった瞬間に攻撃されるような場所では、ウロウロしない。また攻撃もしないようにしたほうがいいです。
無駄な発砲がなぜよくないかというと、発砲によって、あなたがどこにいるのかがよくわかってしまうからです。
初心者の方からすると、一回の発砲くらいで。。。と思いがちですが、実際の所、うまくなってくると一番最初に利用する索敵方法は、発砲された位置表示です。
この発砲表示がされた場所から、ある程度どこに相手がいるのかを推測します。
そして、推測どおりに索敵されるので、そんなときに無駄に動いていたり相手からいつでも見えるような場所にいると、非情に簡単に見つかってしまいます。
そうなると完全に相手の思うつぼなので、何がなんでも避けなくてはなりません。
ですから、誤射や一瞬で敵をキルできない状態では、攻撃をしないようにしておきましょう。
ちなみに、サプレッサー（消音器）という武器を所持することで、この問題は90％解決できますが、サプレッサーは非情に強いため、なかなかドロップしていません。
拾うことができたら奇跡だと思ってもいいでしょう。
ですから、下手に発砲をしないことが非情に大切です。荒野行動が上手い人は、発砲するからには必ずその場で仕留めるように攻撃をします。
初心者の頃は、特に一瞬で相手をキルすることは難しいと思うので、極力交戦は避けていき、相手が油断したスキをついて攻撃するようにするといいでしょう。
最後の見つかりやすい行動として、棒たちがあります。
特に物資をあさる時や、スコープ越しに敵を探すときが最も危険です。
この場合、慣れなくてもウゴウゴしながら物資を回収するようにしましょう。
流用の動画になりますが、ウゴウゴっていうとこんな感じです。
そして、必ずしゃがんだ状態で物資を回収しましょう。
棒立ちはとにかく目立ちます。そして棒立ちをしている＝油断している。と誰もが認識するので、棒立ちをしているだけで、一気に不利になります。
あた、棒立ちしている人を見かけると必ずと言っていいほどに、ヘッドショットを狙いたくなります。笑
先程も述べましたが、頭はダメージが２倍以上です。
スコープ越しに相手と目があうのも、ほぼ１００％ヘッドショットを狙ってきています。
勝負は常に一瞬で決まるので、下手にばれないようにしてくださいね。
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５索敵があまい
これは、初心者の方にもっともよくあるキルされるところなのですが、索敵が甘いです。笑
索敵ってのは、どこに誰がいるのかをしっかりと確認することです。
この索敵なくして、荒野行動を上達できるようになる方法はありません。
どんな戦略や武器よりも索敵を制するものが一番強いです。
これは、断言しておきましょう。
さて、そんな索敵方法ですが、基本的には、相手がよく見える場所で、なおかつあなたの盾になるものがある場所で行うことが望ましいです。
先程も紹介したように、
①町中であれば、建物のなかでも、他の建物がより沢山みえる建物。
②荒野であれば、ほふくしたときにあなたが見えなくなる草むら。
③場合によっては、建物の屋上（のぼることができる建物に限る）。
④集落にある塀。
などなど、一方的に相手がよく見える場所を先に陣取っておくことが大切です。
この位置に陣取ると本当に強いです。
相手が物資の回収に集中している状態であれば、容赦なくキルをしていくことができます。
特に相手が建物を無駄なく移動している際は、最も狙いやすいタイミングです。
その相手は、周りに敵がいると思っていないので、先制攻撃を必ず当てることができます。
こうなれば、後は一気に叩き込んでやるだけなので、簡単にキルを稼ぐことができます。
逆にですが、あなたが物資の回収に専念しているときは、格好のキルされやすい時間になります。笑
筆者は、もともと人が落下しない場所を好んで落下していたために、率先して物資を回収する癖があったのですが、チーム戦になってやたらキルされることが増えたので、まずは集落の敵を殲滅することに集中するようになってから、戦績は大きく変わりました。
そのため、索敵するべきタイミングでは、かならず索敵を優先してください。
こちらは相手が見えていて、相手はこちらがどこにいるのか気が付かないタイミングは、最高にキルを稼ぎやすいタイミングです。
逃さないようにしていきましょう！！！
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キルすることになれる
これは、キルをとる上で必ず必要な要素となりますが。。。
まずは、相手をキルすることに慣れてください。笑
正直言ってしまえば、筆者は、２０１８年の３月から荒野行動を始めたいわゆる「後発組」です。笑
それ故に、最初の頃は、敵をキルできるタイミングになると、「決まって手が震えていました。笑」
そりゃ、いままでやれなかったことができるようになるタイミングなんですから、武者震いもするんです！！！汗
とかいいますが、内心「キルするのこえ~」とも思っていました。笑
だって、攻撃が当たると血のりが飛ぶし、なんか恐怖でした。笑
そのため、最初は１キルするだけでも、かなり手間取っていましたね。
ですが、かの最初の１キルになれるようになると、どんどんキルすることに慣れてきます。
いつの間にかですが、筆者は、どこから攻撃されたか、どういう攻撃パターンをとってくるかで、相手がボイスチャットありなのか？スコープは何倍なのか？相手は何人いるのか？まですべてわかるようになりました。笑
それだけ、荒野行動やってたからでしょうね~。
交戦するべきタイミングとそうではないタイミングについても、慣れてきました。笑
ですが、初心者の方は、こうなる前にまずは、１キルをしっかり取れるようになりましょう。
そんなあなたは、一日一度は荒野行動にログインして、試合を開始する前に、射撃場で練習をしてみてください。
この射撃場での練習はかなり効果てきめんです。
銃声にもなれるし、とにかく動く敵をしっかり習いながら攻撃できるようにもなります。
荒野行動になれていない人は、圧倒的に、攻撃することに慣れていなさすぎます。笑
自動車の運転も一緒ですが、全く運転になれていない人が、雨が沢山ふる渋谷の街で、なおかつ時間にも追われている中、冷静に運転ができますか？？笑
学校の期末テストに無防備で向かっていって、高い点数が取れますか？？
荒野行動もそれと一緒で、まずは慣れが必要です。
この慣れなくして、キルを稼ぐのは、困難を極めます。
がしかし。。。。
この最初の１キルをとれるようになると、かなり戦況は変わってきます。笑
最初は、１人をキルするだけでも、息が上がって、手が震えて、脇汗が止まらないような状態でしたが。。
これが、やがて、「あ！！１人潰せるやつおるやん！！！」って感じに変わります。笑
「俺行くよ！！！」って感じになってきます。笑
こうなると、完全にあなたのものです。
荒野行動は、とにかくゲームに慣れている人がとことん強いゲームになっています。笑
かなりキル数を稼げる人は、交戦に慣れているだけでなく、複数人をキルすることにも慣れている人です。
いきなりこの域に到達するのは不可能なので、最初は、しっかり１人をキルできるようになりましょうね。
まとめ
以上が、荒野行動の初心者が難しいと感じたときに一度試してほしいことでした。
ここにきて、初めて筆者の荒野行動歴が明かされましたが、現在は毎日１回はソロドンが取れるくらいになれました。（笑）
あまり、慣れろ慣れろとは言いたくないタイプですが、荒野行動はキルすることに慣れない限り、上達できないゲームです。
だからといっても、激戦区のサッカー場や都心新区を１人で攻略してなれようとしないでください。
だいたい、自分の無力さに荒野行動をやめたくなりますから。笑
あんな激戦区、コンスタントにキル数を稼ぎたい人なら選びません。笑
どんだけ実力があっても、運になりがちですからね。
最初は、人が少ない場所で確実に１人がキルできるようになってくださいね。
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