荒野行動のプレイ中にゲームアプリが落ちてしまったという経験がありませんか?
筆者も昔は、あと少しでドン勝ができるというところで、アプリが落ちて悔しい思いをした経験がたくさんあります。
そこからあらゆる対処方法を、ネット上で調べ尽くして全て行った結果、今となっては荒野行動がいきなり落ちるということは一切なくなりました。
今回の記事を読むことで、100%荒野行動が落ちなくなるための対策方法をすべて知ることができます。
荒野行動アプリが落ちる原因は以下になります。
詳しく解説します。
TwitterやInstagramもしくはスマートニュースなどは、常にネットと接続されており、バックグラウンドで色んな情報をダウンロードしていたりします。
こういったアプリ達を常駐アプリというのですが、荒野行動がサーバーに接続していることと、混合して、アプリが落ちてしまうという原因になります。
RAMとは、その端末が持つ作業台みたいなもんで、それぞれは端末によって異なってきます。
2年前の荒野行動であれば、そこそこの端末でも十分に稼働できたのですが、新マップが導入されてから、荒野行動では少なくとも2GB以上のラムが導入されている端末でないと落ちやすくなっています。
繰り返し荒野行動をプレイしていると、アプリ本体にキャッシュが溜まってきます。
特に古い端末であればあるほどに、このキャッシュがアプリを落とす原因になってきます。
ということで、異常の原因が該当してるか?まずは確かめてみてください。
それぞれの具体的な対処方法は以下になります。
詳しく解説します。
Twitterやスマートニュースなどの常駐アプリは可能であればアンインストールしておきましょう。
日常的に活用している人達は手動で操作した時だけ、データをダウンロードできる設定を行っておきましょう。
実はこの常駐アプリをアンインストールするだけで、荒野行動で大事なms値を下げる事も出来ます。
常駐アプリが何かわからない人は、クリーナー系のアプリをダウンロードして、どのアプリが通信量を食っているのか、調査してみましょう。
荒野行動のキャッシュが溜まっている人は、この対処方法がベストです。
実際のところ、筆者も5回以上は繰り返し行ってきた、対処方法です。
タッチバグだったり、感度の反応が鈍い、といったトラブルも、荒野行動の再インストールで解決することがよくあります。
アンインストールしてしまうと、①操作ボタンの配置と②画面感度③取得設定が変わってしまうので、アンインストールする前に必ず、スクリーンショットを撮っておきましょう。
ちなみに操作ボタンの配置は、以下の手順でネット上(荒野行動サーバー)に保存できるので活用してみてください。
操作設定⇒画面レイアウト⇒他プレイヤーのプランに”使用しているアカウント名”を入力
アカウントが表示されたら、「戦闘画面」を選択
元の配置が設定されていることを確認したら、「セーブ」で引き継ぎ完了です。
RAMを圧迫している場合は、まずは上記の対象方法を二つを実践してみてください。
おそらく1ヶ月ほどは快適にプレイすることができるかと思います。
ですが、1ヶ月おきに、荒野行動を再インストールすると莫大な通信料と、時間がかかってしまいます。
ということで、筆者は、iPad Pro 2016年モデル(9.6インチ)から、iPad Pro 2018(11インチ)に乗り換えました。
筆者は仕事でiPad Proを使っているのですが、荒野行動のためだけに購入するには、端末代が高いのが最大のデメリットです。
なので、少しでも安くて、最低限度、快適に荒野行動がプレイできるiPadについて知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
最後に、筆者が実践して、蟻地獄のように抜け出せなくなったトラブルがあるので一つ紹介しておきます。
筆者が今まで行ってきた、荒野行動のアプリが落ちる場合の対処方法で、ほぼ効果がなかったものはこちらです。
筆者の体感ですが、アプリクリーナーは、常駐アプリを確認するのには便利なのですが、荒野行動のプレーに少し影響を与えると思っております。
荒野行動はコンマ1秒のラグで勝敗が大きく変わってしまうので、出来る限り無駄な通信はしない方がベターです。
とは言っても、筆者は、2年前のXperiaでこのトラブルにあったので、最近のスマートフォンやiPadであれば導入しても問題ないかもしれません。
アプリクリーナーを導入しても、ms値が変化しなかったり、荒野行動が落ちたりしなければ、導入するともありかと思います。
以上が荒野行動のアプリが落ちてしまう場合の対処方法でした。
他にもいろんな裏技があるかと思って、ネット上にあるあらゆる情報を全て実践してみましたが、荒野行動のアプリが落ちる原因は、以上の3つでした。
アプリが落ちて困っていたという方は、ぜひ実践してみてください。
それでは、快適な荒野行動ライフを。
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